ひとりひとりがより良く生きるために、わたしたちができること。 きのこグループ

認知症専門病院、老人保健施設、グループホーム…きのこグループ公式サイト

事業・サービス

「認知症の人が共生できる社会実現のために」。きのこグループが取り組む事業やサービスの特徴を紹介します。

OUR SERVICE 私たちの事業

岡山と東京で20の医療・介護施設を経営。認知症介護研修センターや保育施設も運営しています。

SERVICE01

認知症高齢者専門病院

SERVICE02

認知症疾患医療センター

SERVICE03

診療所

SERVICE04

介護老人保健施設

SERVICE05

グループホーム

SERVICE06

ケアハウス

SERVICE07

在宅複合施設

SERVICE08

特別養護老人ホーム

認知症高齢者専門病院を中心に介護施設が点在

きのこグループは岡山県と東京都において、認知症の人とその家族を支える社会を実現するための施設と事業所を展開しています。岡山県内の施設は笠岡市・井原市の自然に囲まれた静かな地域にあり、日本ではじめての認知症高齢者専門病院「きのこエスポアール病院」を中心に「きのこ老人保健施設」やグループホームが点在しています。また総社市では、在宅複合施設「総社市山手福祉センター」を運営しています。

住み慣れた地域で安心して暮らせる環境づくり

東京都には千代田区、港区、品川区の4拠点3地区に5つの施設があり、住み慣れた地域で利用者が安心して暮らせるよう支援しています。各施設では地域行事に参加するなど、地域との関わりを大切にし、利用者が地域で暮らす楽しみが継続できるよう配慮しています。
また医療・介護の直接的施設の他、岡山県笠岡市から委託されている認知症介護研修センターの運営や、仕事と子育ての両立が可能となるように保育施設も開設しています。

FEATURE サービスの特徴

認知症の人の人生や暮らしを、できるだけ幸せで豊かでより良くするために

「その人らしい生き方」を大事にしたケアを展開

認知症ケアの
エキスパート

認知症専門医と施設が連携して治療とケアのネットワークを構築

ひとりひとり
のために

認知症の人の症状やニーズに合わせたパーソンセンタードケアを実践

グループホームで
豊かな生活を支援

認知症の人が「当たり前の生活」を送るためにユニットケアを導入

より良い認知症医療と介護のため約40年

きのこグループは、1984年に日本初の認知症専門病院を開設して以来、多くの認知症を有する人たちと向き合い、認知症医療と介護の理想のために従事してきました。認知症の診断・治療には、早期診断が重要です。加齢とともに増加するタイプの認知症や65才以下の若年で発症することがほとんどであるピック病などを正確に診断し、治療方針を早期に決めるために、ご家族からお話を十分に伺うことも重視しています。

利用者とその家族、職員がひとつとなってより良いケアを考える

「まるで親戚の家にいるみたい」。当施設に来た人がよく漏らす感想です。きのこグループでは、認知症をもった利用者とその家族、そして職員がひとつとなった家族のような温かい雰囲気を大切にしています。そのためにユニットケアという少人数での介護体制を取り入れ、一人ひとりの利用者の「その人らしさ」を尊重する介護のためにどうしたらいいのかをスタッフは日々考え、よりよいケアに向けて取り組んでいます。

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